日々生活する中で改めて感じること、ワンコとの絆。ふと目があったり、なでなでしたり、ペロペロされたり、ちょっとした時間をおいてからの再開の大儀式だったり。その時々で感じる絆によって、実は私たち人も恩恵を受けています。
ワンコと触れ合うことによって、交感神経系の活動が抑えられ、闘うモードがoffの状態へとなります。
幸せホルモン、オキシトシンが分泌されるとともにストレスホルモン、コルチゾールの低下が起きます。これは結果的には心血管イベントの低下、免疫疾患の予防などへとつながっていくそうです。
そしてワンコの方でも、大好きな飼い主と一緒にいることでこれらの変化が起きることが最近の研究でわかってきています。愛されワンコのお顔は明らかに穏やかな顔ですよね。
一緒に長生きしたいですね。
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