ワンコが永遠に大嫌いなお留守番。
人と違い、ワンコはTVを見たり、スマホでゲームをしたり、友達と会話したりetcができません。おもちゃで1人遊びするとしても、お留守番時間は基本的にはとても退屈で寂しい時間となります。
うちのワンコもお留守番は大嫌い。そもそもが人一倍甘えん坊のため、「留守番なんて論外」です。
とはいえ、人間の都合で生活してもらっている以上は何度もお留守番をしてもらうことになります。
小さい頃から留守番は段階的にチャレンジ。
まずは小さいケージで、サイズをどんどんアップし、サークルで囲って。そして一部屋丸ごと自由にできるように。そして時間も15分→30分→1時間とどんどん伸ばしてチャレンジ。
1.5歳くらいでやっと一部屋移動可能としました。粗相はどうでも良いのですが、食べてはいけないものを食べてしまう危険があるので、かなり慎重にやってきたつもりです。
ラジオや音楽はつけっぱなしにすることが多いです。
そしてお留守番中はどうしてもペットの様子が気になる・・・そこでペットカメラを導入しています。
Furbo
一番メジャーなFurboドッグカメラ
おやつを穴から飛ばしたり、話しかけたりする機能があります。さらに、有料機能として、ドッグシッター機能があり、動いた時や人が検出された時、緊急の火事やガスなどの警報があります(月会費798円 1年2年プランもあり、2022/11/15)
映像が記録されているので、ワンコが吠えた時、動いた時など観察することが可能です。
ああ、今日はいなくなってからよく泣いてたなとか、一人だと何もしないんだなとかよく分かります。
私が購入したのは古いタイプですので、360度モニター付きではありませんでしたが、今は360度首が回るようです。
WANSVIEW
最初に購入したのがこのWANSVIEWです。
画質はFurboとほぼ変わりなし。首振り機能もあります。綺麗な映像です。ただしFurboのように記録レコード機能はありません。リアルタイムでの画像のみとなります。話かける機能はありますし、音声も拾ってくれています。
ただ、Furboもwansviewもほとんど話しかける機能は使っていません。飼い主を探す姿を見ると、かわいそうになってしまうので・・・。
Furboとwansviewを並べてみましたが、画質はほとんど変わらずですね。
なるべくお留守番の時間は減らすようにしていますが、長時間の留守番はどうしても避けられません。
今後もいろいろと工夫をしていきたいと思います。
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