犬と一緒にドライブ

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道路交通法違反にならないよう注意を

  • 道路交通法55条2項 車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105

実際に邪魔をしたか否かには関係なく、ワンコが運転操作や視界の邪魔になりうる場合には道交法違反となります。

すなわち・・・

  • 運転者の膝の上は絶対NG
  • 窓から大きく身を乗り出すのもNG(視界の邪魔になりうる)
  • 理想は後方座席、クレートの中

クレートに入れた上で後部座席が理想的です。助手席に乗せるとしても、短いリードにしっかりと固定し、身を乗り出さないようにさせることが必要です。車にはじめて乗るような場合や幼少期にはクレート必須かと思います。違反切符を切られるのも嫌なことですが、ワンコが原因となって事故が起きてしまっては後悔してもしきれないかと思います。

うちの子も幼少期にはクレートを座席固定しながら走行していました。現在は助手席に専用シートを乗せてリードで短めに固定しています。隣に大切な命があるかと思うと、運転も毎回かなり緊張しながらになります。ちょっとでも様子がおかしいと感じた時には、安全に車を停められる場所で停止し、確認するようにしています。ワンコに気を取られると、事故の原因となりますので、脇見運転も絶対にしないように心がけています。毎回運転前にルールを確認しています。

ワンコの生命身体の安全を守ることが第一

交通事故に備える必要

クレートが第一と考える理由は事故時のワンコの身の安全を守るためです。フロントガラスに犬が突っ込んでしまうという痛ましい事故もありえます。事故や急ブレーキによる怪我をなるべく防げるようになるべく工夫したいものです。

実は、安全性を担保するために、今回車を買い換えることにしました。車の機能が絶対とは思いませんし、過信することも厳禁ですが、今後も楽しくドライブするために少しでも装備が良い車にすることとしました。自動ブレーキや360度モニター搭載車です。

ちなみに購入方法は新しい形のローンです。今はいろんな買い方がありますね。車の性能を考えると、将来的にはサブスクタイプが主流になるのかなとも思います。

車酔い対策

動揺病(車酔い)は犬にもあります。

私が幼少期に飼っていたワンコ(ハスキーもどき)は車酔いしやすい子でした。私自身も車酔いが酷かったので、よく途中で一緒に嘔吐しておりました・・・。今はワンコ用のハーブやサプリなどもあるようです。また勉強していければと思います。

今のワンコは車酔いはありませんが、やはり休憩を1−2時間ごとに挟むようにしています。

おすすめのドライブシート

助手席のシートベルトにも固定できるものです。リードがついているので、ハーネスに固定をします。窓からギリギリ外が見えるくらいの長さにしています。ベッドは柔らかいので気持ちが良いようです。その他にも試してみましたが、今のところ一番のお気に入りのようです。

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洗濯した時用にこちらも使用していますが、やや小さめです。クッション性も上の商品の方がおすすめです。


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