ワンコの睡眠時間はおよそ12時間以上といわれています。人間と同じく子犬の頃はさらに長く、睡眠によって脳や体の成長が促されていきます。
小さい時にはなるべく睡眠を邪魔しないように、飼い主とは別々の部屋で寝るようにしていました。
ケージの中で布をかけて暗くすると、「寝る時間」という感覚があるのか、一通り寂しがったのち、しばらくすると寝ていました。家に来て数ヶ月はこのようにしていました。
画像はペットカメラのものです。
小さい頃はあまり寝顔を直に見た事がなく、起きるといつも元気いっぱい。眠そうなそぶりもなかったので、ほぼ強制的に寝てもらっていました。
数ヶ月経った頃から、一緒にいても落ち着いている事が多くなっていきました。
同時におねむサインが見れるようになっていきました。
うちのワンコのおねむサインには以下のようなものがあります。
- 目がしょぼしょぼとしてくる
- 鼻が乾いていくる
- 耳の中が赤くなる
- 体が温かくなってくる
明らかに眠そうなのがわかります。走り回って、ご飯を食べた後は本当に幸せそうに寝ています。
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