ワンコについて学ぶ本 ②

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楽しい解剖学 ぼくとチョビの体のちがい

ワンコの体についての解剖の本です。人の体と比較しています。やや専門的内容ですが、丁寧に解説されているので読み物としても読めます。

どうして犬は丸くなって眠れるのか、なぜ肩がないのか、犬の唇はなぜ赤くないのかなど。

骨格の違いや内臓、目や鼻の構造について、わかりやすく解説されています。ところどころの絵もかわいいです。続編も購入予定としています。今回の紹介できる本の中では一押しです。

いぬほん 犬のほんねがわかる本

とにかく絵が可愛い。

ワンコが可愛すぎて食べてしまいたくなるのはなぜか、飼い主とそのワンコ、似ているのはなぜか、雄の子は女性が好きなのは本当か、などなど。可愛い漫画と解説で100の質問とその答えが解説されています。

すぐに読めてしまう内容ですが、内容はかなり深いです。コミックエッセイ本(後2冊)の中では個人的に一番好きです。

イラストを描いている方の本、「うちのトイプーがアイドルすぎる」もおすすめです。コミックエッセイですが、トイプー好きにはたまらない内容になっています。

マンガで納得! 犬の気持ちがわかる

こちらも漫画+解説という本になっています。ワンコの行動についてしっかりと解説されています。外、お家の中、一人でいるとき、トイレ中、他のワンコと一緒の時、睡眠中、など場面に分けて、ワンコの仕草が解説されています。

ワンコを向かい入れる前に一読しておきたい本の1つです。しつけに悩んでいるときにも良い本だと思います。

気持ちが分かればもっと仲良し! 犬ゴコロ

これもコミック解説本です。上記2冊と内容はかなり被りますが、こちらも絵柄も可愛いので読みやすいと思います。

3冊読めば、かなりワンコの理解が深まるかもしれません。

愛犬と20年いっしょに暮らせる本 ―いまから間に合うおうちケア 

お灸、マッサージ、つぼ押しについて解説されています。

犬にお灸?と思いましたが、実家の子に試してみたところ確かに気持ち良さそうでした。ケアのポイントも解説されています。

この本を読んでから煙の出ないタイプを購入しました。試したのはこちら。無煙棒灸 RINDOU

今後もこの本は参照利用してみようと思います。

犬にいいものわるいもの

具体的な商品の紹介がされています。ワンコグッズが世の中に溢れているので、こういった本を参考にするのも悪くないと思います。

最新 くわしい犬の病気大図典: 豊富な写真とイラストでビジュアル化した決定版

ワンコの病気に関して勉強したくて購入した本です。2014年版なので、本当はもっと新しいものが欲しかったのですが、なかなか見当たらず。アマゾンで探してこれを購入しました。何か良い本があれば(専門的な内容でも・・・)教えてもらえれば嬉しいです。

かわいい犬の医学事典

見開きでよくある症状の解説がされています。これも勉強しようと思って購入した本です。

まだまだ読んだ本があり、③に続きます。

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