自分の教養のなさに泣いた話

*本の紹介にアフィリエイト広告を利用しています

最近、一般教養なる試験を受けました。

これが・・・驚くべきほど全然できない!

高校受験や大学受験で地理や世界史、日本史もやったはず・・・やったはずなのに全くわからん・・・。

一応ちょっとは本も読んでるつもりでいた…ただ完全につもりでした。

さらにショックだったのは、そこそこできると思っていた英語も長文が読めなくなっている・・・。

論文を読んだり、勉強したりというのをサボっていたのもありますが、試験としての英語力もかなり落ちている模様。

そして、偶然友人に会った際にお子さんが勉強しているという「中学受験の問題集」を見て再びびっくり。何一つ答えられない!大学受験レベルでは?という問題もあれば、マニアック?な漁業の種類まで答えさせる問題もありました。

これだけいろんな知識があれば色々と楽しそうです。そういえば昔、平成教育委員会という番組を夢中で見て、しかし東京の小学生ってすごいなぁと思っていた覚えがあります。

しかしながら小学生と比較しても、自分の知識不足はかなり恥ずかしい。「受験の基本事項」という文字が目に痛いです。これで基本なの?と。

自分がいかに教養のない人間かということを思い知らされた数日でした。

またこの試験を受ける機会はあると思うので、少し勉強したいと思います。

とはいえ、一般教養って広すぎて・・・どう手をつけるべきか。

とりあえず1冊ずつ読んでいこうかな。。。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次