最近のワンコがとにかく甘えん坊さんです。
ただ、原因は明白。
私が仕事を増やしてしまったから…
毎日ずっと一緒にいられたらいいのに、現実はなかなかそうもいかず。
ただ、この子が介護が必要となるような年齢の時には、そばにいてあげたいと思います。
そのためにはいろいろ準備しなくては・・・と思う今日この頃です。
先日、『犬と一緒に寝るなんて、あなたは普通じゃない!!(頭)おかしい!!一緒に寝るのはよくないって論文にも書いてあった!!』
…と知人(知り合ったばかりの方)から非難されました。
何が『普通』なのかはこの時代において議論のあるところだと思いますが、まず思ったのは、このモフモフの幸せを知らないなんて可哀想に…。ということでした笑
その方が一体何十何百の専門的な論文を読んで、結論付けたのかは分かりませんが(皮肉です笑、たぶん1、2本くらいしか読んでないと思われる)。
私も明確な科学的根拠を持っているわけではないです。ただ、ワンコと一緒に寝ることでかなりの幸せを享受しているので、今のところやめるつもりはありません。
犬と人との関わり合いについては、論文や説は山ほどある状況だと思いますが、私は親子関係という説を信じています(過去日記:ワンコと人の関係性)。
日中はほぼ仕事で触れ合えるのは夜、その夜をなぜまた別々に暮らさねばならないのかと…
もちろん、それを他の方に強要するつもりはありません。犬と人はあくまでも別の生き物、犬の幸せのためには「自立」が大切、という考え方も納得できます(シーザーミラン の本 ※アフィリエイトリンク)
色々な考え方とやり方があるのかなと思います。
ワンコが小さい頃は私の寝相で潰してしまうかも…と別々の部屋で寝ていましたが、トイレトレーニングも完了した1歳頃から同じベッドで寝るようになりました。
夜中のペットカメラを確認すると、どうやら、たまに寝室から出てリビングで1人で寝たりしているようですが(暑苦しいのかな)・・・。
もしかしたら数年後には相手の言っていたことが100%正しかったということが判明するかもしれません。ただ、今はまだわからないはず。自分を普通、他者を異常と決めつけてしまうような考え方や伝え方は、日頃の自分も気をつけなくてはいけないと思いました。
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