アートメイク(眉)

2022年、やって良かったことトップ3のうちの一つです。

一昔前はベッタリとした海苔のような眉毛アートが主流だったように思いますが、技術の進化はすごいですね。

アートな眉毛

MRI検査でも以前のものは火傷のリスクなどと言われていましたが、今のアートメイクではその問題もクリアしているようです。

いろんな人にお薦めしています。

目次

メリット

おススメポイント

  • 時短
  • 綺麗

この2点に尽きます。

時短

まず、朝の眉毛描きがなくなります。気合いを入れるときには、更に整えたり、眉マスカラを塗ることもあります。ただそれさえも5分以内で終了。

日焼け止めだけで外に出れてしまいます。

綺麗

そして眉毛が綺麗。とにかく形を綺麗に整えてくれています。自分ではなかなかうまい形に整えられない人間にとっては、本当にありがたい。

デパートコスメの売り場に行くと、かなり褒められました。素直に嬉しい。

そしてどんなに汗をかいても、夜になってもいつまでも綺麗なままです(眉毛は)。

デメリット

デメリットとしては

  • 流行眉に置いていかれる可能性
  • 2年ほどで消える
  • 痛み
  • お値段、それなり

流行眉

ただ、そんなに流行りが大きく変わるということはないのではと思います。極端な太眉、細眉、アーチを作らなければ(私が受けた時の流行りは平行眉でした)。

ちなみに私は平行アーチ眉という形にいたしました。

若い人用の平行眉はちょっと勇気がなかった

カウンセリングを十分行ってくれるので、プロに相談して形を決められます。

2年のタイムリミット

そして経時的にどんどんと薄くなり、再度入れなくてはならないのですが、これは眉の形という点から見れば、逆にメリットでもあります。

永久でないとしても、個人差があるとしても、2年も持つなら万々歳ではないかなと思います。

痛み

そして施行時の痛みですが、一応塗るタイプの局所麻酔薬を使います。私は効果あったのか、ほとんど痛みは感じませんでした。

爪楊枝で眉毛をなぞる程度。

ただこれも個人差大なので、極端に痛い場合もあるかと思います。美にはやはり痛みはつきものなのか。

お値段

そして最後にお値段ですが、8-15万円。

安さを売りにしているところもありますが、ちょっとチャレンジはできません。やはり、針を使った医療行為になりますので、それなりに技術の確立した病院で訓練を受けた人(ナース)にやってもらうべきだと思います。

ただし、、、

2年間、たとえば毎日6分(片方3分)の眉毛タイムがあるとして、6分*365日*2年 4380分、73時間の節約。施術の時間をトータル3時間としても70時間 3日分弱のメリットという考え方もあります。

また、12万円として、2年持つと考えれば、1日あたり165円という計算に。

しかしながら当然165円(ペットボトル1本)は高いという考え方もありますし、時間に換算することにそもそも意味がないという考え方もあります。個人の考え方次第ですね。

Time is money?

総合的に私には合っていたと思います。

おそらく、2年後にはまたお願いする予定としています。リップやアイメイクもありますが、こちらも興味があるものの、今のところは様子見です。

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