毎日お手入れ ワンコ編

ワンコのブラッシングと歯磨きは毎日(飼い主のドライヤーを省略しても)行うようにしています。

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目次

手順

まずは、シャンプー布で一拭き、その後ブラッシングをして、コームでとかします。

そのあとはゴロンとなって歯磨きします

こんな感じにやってます

拭き拭き

お手入れになると膝の上に乗ってきます

グルーミング用のスプレーを使うこともありますが、こちらのデオクリーンからだふきシートで体を全体を拭き拭きします。


気持ちは良いよう。すっきりします。

お尻も優しく拭き拭き(たまにアレがついている・・・)

グルーミング用のスプレーはこちらがお勧めです。

クロモジ ハーブウォーター


洗わないスプレーシャンプー


ブラッシング

ブラッシングは特に念入りにしたいときには、ガムをカミカミしてもらいつつ行うようにしています(正解かは分かりません・・・)。気を紛らわすので、どこでもブラッシングできます。

首がきもちいい様子

ワンコは毎日お風呂に入るわけではないので(毎日はかえって体に悪いと言われていますよね)、ゴミやほこり、ノミなどの除去の必要があります。またブラッシングにより皮膚の血行が促進されるとも言われています。

コームで梳かすのは細かいゴミやダニなど全て取り除くため。そして目脂をふやかして取るために使っています(このとき引っ張らないように注意が必要)。

おすすめのブラシはPetioのスリッカーコーム



サイズ感が良く、持ち手も使いやすいです

スリッカーブラシは2代目になりました。

スリッカーブラシは硬くて最初は痛いのではないかと思っていました。実家のワンコは慣らしておかなかったためか今でもブラッシングは好きではありません。

小さい時から当たり前のように毎日行ってきたので、ワンコにとっては当たり前になってくれたのかもしれません。

それでも腕の先や裏側や足の裏はあまり得意ではないようです。そして申し訳ないことに飼い主が毛を引っ張ってしまうことがあり、このときには抗議してきます。

歯磨き

ゴロンと歯磨きの体勢

そして歯磨き粉に関しては辿り着いたのはKINS WITHのデンタルジェルです。乳酸菌配合。

歯磨き粉自体の味が良いようで、ワンコもお気に入りです。色々試した上でこれが終着点です。


口腔内への乳酸菌の補充という考え方は口腔内フローラを整える上で非常に有益なことだと思います。

ワンコの腸活についてはまたまとめたいところです。

歯ブラシはいろいろなものを使用していますが、やはり小さいもの、そして毛が柔らかめのものが一番良いことがわかりました。こちらのヤギの毛歯ブラシは使いやすかったです。


肉球ケア

1週間に3.4日は肉球ケアも同時に行うようにしています。

お手入れが続く理由

毎日のお手入れでスキンシップができるところも飼い主お気に入りです。

お手入れ中の写真はうまく撮れなかった・・・

人は今の欲望を優先してしまい、将来の備えがなかなかできないと言われます(勉強しかり、健康管理・自分のお手入れしかり)。

それがワンコのことになるとどんなに眠くても疲れていても、健康のことを思うとできてしまうので、不思議です。

色々と良いものがあれば試していきたいと思います。お勧めがあればぜひ教えて欲しいです。

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