記録の大切さ:ノート術にチャレンジ(決心編)

「自分だけの記録」憧れますが、実は私何度もチャレンジして失敗しています。

バレットジャーナルやマインドマップなど。文具好きだったりすると、ワクワクしますよね。ただ私の場合、家の中にあるノートの途中で記録がとまっている使いかけのノートや手帳があれあれ?

いろんなノートを購入したり、1ページ目に書き込みするときには楽しいんですけどね。

昔、仕事を始めたときに同業の親にアドバイスを求めたところ・・・普段あまりアドバイスなどしてこない父親が「その時思ったことなど、記録していったらそれが最終的に財産になる、それは自分だけの記録だから」と教えてくれました。

結局、この業界で10年以上の年月が経ってしまいましたが、記録はノート1冊にも満たないほど・・・後悔です。

もし子供ができたら、アドバイスしたい内容です。

仕事のノウハウだけではなく(もちろんそれも記録必須)、きちんとその時の感じたことなど記録していけばよかったなと思います。その時感じたことと、今振り返って思うことはかなり異なってきます。

ちなみにワンコと暮らし始めてからしばらくは記録をつけていました。読み返すと、ただ可愛い可愛いと繰り返し記録が・・・(他に表現方法はなかったのか)

だって可愛いんですもの

40を超えると特に、日々、記録の重要性はひしひしと感じています。また、日記などその時の気持ちを表現することで、整理ができるということも実体験でわかっています。

起こってしまった事は仕方ないので、それをどう解決していくか。やはり記録して自分の頭で考えるしかありません。

私はよく反芻思考しがちな人間です。「なぜあんなことをしてしまったのか」「なぜなぜそんなことが・・・」と考えて反芻思考に陥ってしまっても前進は得られません。よくいう「失敗を教訓に」、そのために「記録」というのは最も有用な手段である気がします。

勉強にも記録は必須です

・・・というわけで、今年から(というか、今日から)は記録をもっとしていけたらなと考えています。

ノートはまず、マス目のあるものが好きです。一番はEUCHTTURM1917 A5ミディアム 方眼 ハードカバーノート

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ドイツの老舗メーカーのノートだそうです。染みないですし、色も豊富なので使っていて楽しいです。「

意外と記録している年もあった・・・

 

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